Smoke and Flame / 開発日誌
Smoke and Flame:次の挑戦の前に
レースに負けると、もっと強い車さえあればと思いがちです。あるいは大砲。いや、ライバルにこちらの言い分をわからせるために、もう一門。ガレージではひと息ついて、コースで何が起きたのかを振り返れます。

レースに負けると、もっと強い車さえあればと思いがちです。あるいは大砲。いや、ライバルにこちらの言い分をわからせるために、もう一門。ガレージではひと息ついて、コースで何が起きたのかを振り返れます。
私たちはここを、Smoke and Flameの中で落ち着ける場所にしています。車のそばでゆっくりしたり、キャラクターを替えたり、装備を確かめたりできます。レース中には一瞬で決めたことも、ここなら考える時間があります。もちろん、ピップも戻ってきます。きっと何か言いたいことがあるでしょう。
前のレースへの答えを組み立てる
キャラクターと車は別々に選びます。さらわれた参加者の個性と車の個性は、選んだときに組み合わさりますが、決まった組み合わせはありません。最初の車の代金はピップが払います。ディーラーでは、ジューク、ラスティ・キャデラック、クーリエを最初から選べます。その後、車を購入すれば車種が増えていきます。
ガレージの展示スペースでは、車を拡大して、カメラを回しながら眺められます。でも、具体的なレースを思い浮かべながら装備構成を考えると、いよいよ面白くなります。どこで順位を落としましたか? 接近戦で? コーナーで? ゴールへ向かうところで? 次に試したくなることは、それによって変わります。
フロントスパイク、キャノン、地雷は、同じ車に装備できます。武器ごとに、コース上で必要な位置が違います。スパイクで攻撃するには、車の前部をライバルにぶつけます。撃つときは、車を標的に向けます。地雷は、通り過ぎたコース上に残ります。
キャノンと地雷は、ブーストと共通のエネルギー残量を使います。だから、武装を整えた車でも悩ましい選択が残ります。今すぐ相手のレースに介入するか、自分が加速する余地を残すか。ガレージでは作戦を立てられます。コースに出れば、ライバルが必ず別の案を出してきます。
次のシリーズに持ち越せるもの
車はディーラーで、武器とそのランクは専用の武器商人から購入します。ガレージでは、手持ちの装備を取り付けたり外したりできます。購入すると選択肢が増えますが、買っただけでは車に装備されません。
購入した車と武器、有料で上げたランクは、シリーズが終わっても残ります。装備構成もそのままです。負けたら準備を見直すきっかけにはなりますが、すでに手に入れたものを買い直す必要はありません。
私たちが大切にしているのは、戻ってくるときの感覚です。レースは終わっても、振り返って別のやり方を試したい気持ちは残ります。車を替えたり、装備を付け替えたり、同じ装備のままもう一度出走したりできます。変えたいのは、今なら見直せる判断のほうかもしれません。
ピップは準備を見守り、購入や結果に反応し、傷ついた車が戻れば皮肉を言います。その存在は、この実験を仕切っているのが誰かを思い出させます。でも、キャラクターと車の組み合わせも、その先の行動も、代わりに選んではくれません。
Smoke and Flameは開発中です。ガレージでは準備とレースがすでにつながっています。キャラクターたちの物語と、その先の試練は、今も制作を続けています。